まめ嫁の介護が始まったのは、2011年。
広島へ転勤で引っ越した翌年。
さぁ、広島の生活にも慣れてきたし今年は何か始めよう！とワクワクしていた時に
実母の認知症が解り、広島⇔大阪への遠距離介護が始まりました。

簡単にまとめたお話が　コレ↓

遠距離の為、役所の手続きで本人じゃないとダメ！が多く
困り果てて「成年後見人」になる為に、家庭裁判所に申し立てをして「成年後見人」となり
その後も色々ありましたがグループホームへ入所出来て、そろそろ6年目。

2年前に、転倒した時に骨折し　コレ↓

その後入院・手術。



金属で固定したので、数か月後に再度入院・手術し
二度の全身麻酔の影響か？認知症の進行が気になっていた所で


昨年の1月には、いつの間に？？顔面の陥没骨折。
（朝、顔が腫れていたそうです）
脳の検査は何も無かったので、日にち薬で何もせず。


入所当時の責任者の方がとても良い方で、”この方なら”と、入所を決めたグループホームですが
定年退職され、次の方にもやっと慣れてきたら・・人事異動。

今月のお知らせにも、母を良くしてくれている担当の方が人事異動となり
大丈夫かなぁ？と心配していた所で

昨日は月に一度の認知症の精神科への通院日。
まめ嫁はクリンネストの実技講座があった為お休みを頂き
来月受診付き添いの予定。

病院へ行く為に、イスに座って靴をはいていたら、横に転倒。
歩く事は出来たのですが、念のため車椅子を使って精神科を受診。
帰宅後、痛みが増したようなので念のため病院へ連れて行っていいですか？との電話。

結果。大腿骨骨折。

今回も東京へ転勤になり、やっと東京での生活も慣れてきたので
”何か始めよう！”と受講したら、大腿骨骨折。
何か始めよう！と思うと何かある。。。orz


お年寄り＋骨粗しょう症の人だと、大腿骨の骨折の話を良く耳にします。

更に大きな骨なので長期の入院・手術が必要となり
”認知症の発症や酷くなった”　
”歩行困難となり、車椅子になった”の話も、同じ位に耳にします。

今日、大きな病院を受診し検査を受けたようですが、
土曜日の為詳しい検査が出来ず、とりあえず入院。

どんな手術になるのか？いつ手術するのかは週明けに詳しい検査をしてから。


様子を見ても何が出来る訳でも無いけど
直ぐに様子を何度も見に行ける距離でも無く
遠距離介護のもどかしさを感じながら

また無事に歩ける様になる事を祈るのみ。



本当介護は急にはじまります。
ある程度は覚悟してても、ショックだし大変です。
出来る事は確認しておく事をおススメします。



それでは最後までブログにお付き合い頂きありがとうございました。


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