こんばんは。

PCR検査で陽性と検査結果が出た当日に入院となった主人。

これまでの既往歴と声が小さくなっているのが
重症化する恐れありと先生に判断されたようです。


入院後すぐに、肺のレントゲンを撮ると
肺が小さくなっていた為に声が小さくなっていました。

肺が小さくなる症状があると、呼吸困難など重症化する可能性が高いようで
普通なら「レムデシビル製剤」の点滴を開始するそうですが
主人の既往歴から副作用の事を考えると
悪化した場合に使用する事になったそうです。

幸い、声が小さくなった程度で悪化する事はなく
発症日などからの計算で、当初の予定の2泊3日で退院予定が
翌日退院となった夕方に発熱。（37.5℃くらい）

経過観察の為、退院延期。

その後も夕方になると発熱。熱が37.5℃以上になる事もなく
翌朝には平熱に戻るので
「コロナの後遺症の1つで時間の経過とともに熱も出なくなります」
5泊6日で退院が決まりました。


再度、PCR検査した？陰性になった？

まだコロナなのに帰宅されても困るので
人にうつす可能性は無いのか？

先生に確認してもらいました。

退院時にPCR検査はしない。
理由は、一度陽性反応が出た人は、コロナから回復していても
その後の検査でもしばらく陽性反応が続く事があり、検査自体が無駄。

もう、発症してからの日数的にも人に感染させる事は無くなったから、退院の許可を出しているので
明日から仕事復帰しても大丈夫です。

驚きのPCR検査無しで退院となりました。
会社からは、「直ぐに復帰が大丈夫と言われても出てこなくて良い」と
退院してから一週間ほど自宅療養しておりました。

後遺症と言われた熱は退院した当日に出たくらいで、その後は熱も無く
声も話している間に出るようになり、今は元に戻りました。


何度も登場している用紙にちゃんと書いてくれています。

移動は、入院時は送迎してくれましたが、帰宅は自分で。
費用は、病院・宿泊施設の宿泊費と食費の自己負担はありません。
って、事で入院費・食費は0円。

実母の場合は、おむつ代とパジャマのレンタル代が後日請求があり
主人は、入院中は部屋から出る事は出来ない為に、
ジュースやヨーグルトなど購入をお願いした分の代金が後日請求がありました。


主人が入院中に、保険会社へ入院保険が出るのか？問い合わせたら
契約内容によりますが、病気で入院した場合と同じ扱いになり保険金が出ました。

保険会社によっては、
コロナ陽性の場合、自宅待機や療養施設で保健所や医療機関から指定された療養期間も入院と同じ扱いで保険金が出る所もありました。
↑コロナに感染せず、濃厚接触者で自宅待機となった私はダメでした。


保健所や医療機関から指定された期間の自宅待機・自宅療養期間なら
保険金が出る場合もあるので
コロナに感染して保険金請求されていない方は、一度保険会社へ確認を！



それでは最後までブログにお付き合い頂きありがとうございました。

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