こんばんは。

大阪の自宅を賃貸中なので、主人はサラリーマンですが確定申告が必要となり
ついでに私の分も一緒に税理士さんに毎年お願いしています。

昨年、「マイナポータルで医療費計算がわかる」って、書類を送った後に知りショックだったので
今年は領収書１枚１枚計算する前にチェックしたら、やっぱり便利だったので
再度ご紹介♪

今日の【１日１ヶ所】は「マイナポータルで医療費の合計金額を確認」



必要なモノ
●マイナンバーカード
●マイナポータルのアプリ
●利用者証明用の４桁のパスワード





マイナポータルをはじめて使う場合はアプリのダウンロードが必要です。







既に利用した事がある方は、マイナポータルのアプリを開き「登録・ログイン」


パスワード画面が表示されるので
利用者証明用電子証明書のパスワード４桁を入力。

　　

マイナンバーカードの上にスマホを置いて
「読み取り開始」ボタンを押し、カード情報が読み取れ



右上の枠に「ログイン中」と表示されていればログイン完了！
画面を下にスクロールして




「わたしの情報」を選択





「健康・医療」を選択




「医療費通知情報」を選択




日付を2023年１月から12月に変更し「表示する」を押すと


名前が表示され、一瞬で１年間の医療費合計が表示されます。
私一人分でも１０万円以上。



下へスクロールすると、月ごと病院ごとの窓口負担金の合計金額が表示されます。

この合計金額は２月９日に申告年分１月から１２月分の取得可能となります。

原則２月９日に申告年分の１月から１２月分までの医療費通知情報が取得可能となります。
国税庁　確定申告作成コーナー　https://www.keisan.nta.go.jp/oshirase/r4info_sp/info007.html　から抜粋

（※）ただし、保険診療分であっても、例えば、はり・きゅう等の施術費用や整骨院・接骨院の柔道整復療養費など取得できない情報もありますので、ご注意ください。


代理人の設定をすれば、申告に含めることが可能な家族分の控除証明書等をマイナポータル連携で取得することも可能。
申告される方と、登録する家族のマイナンバーカードが必要となります。
詳しくはコチラ★

他にもマイナポータルで連携できる所得税確定申告手続きはコチラ↓



医療費控除対象になるかどうか？微妙な時に医療費の領収書１枚１枚計算する手間が省け
領収書がちゃんとあるのか？チェックする事もできます。

１枚領収書が無くて、さっきまで探していました。マイナポータルのアプリに助けられました。(;^_^A


いつもの家事にプラス【１日１ケ所】　
　1つ　  手放す。
１ケ所　余分に掃除する。
１ケ所　整理収納する。
　1つ　  新しい事に挑戦する。

今日からでも　はじめてみませんか？


#1日1ヶ所


締切までに書類完成できます様に。。
急にブログお休みした時は、確定申告の書類用意していると思って下さい。m(__)m


オマケ♪
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ここまで読んでいただき
ありがとうございました。


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