こんにちは。
昨日、帰宅したらのんちゃんが虹の橋を渡っていました。
あと2ヶ月で11歳の誕生日で、まさか健康優良児で病気での通院をした事がないのんちゃんが
げんさんよりも先に虹の橋を渡るなんて
突然のことで、心の整理が全然できずにいるので
今日はのんちゃんのお話をしたいと思います。
広島に居た時に、先住鳥の「ゆきちゃん」が虹の橋を渡り
「げんさん」が全く食べなくなり寂しがっていたので
お友達、できたら夫婦になってくれるといいな♪でお迎えする子を探し
11月は繁殖時期ではないので、何処を探しても雛のオカメインコはみつからず
やっと出会えたのが「のんちゃん」でした。
広島でお迎えしましたが、のんちゃんの生まれは大阪で
お迎えし帰りの車の中で、いろんな名前で呼んでみて
何度読んでも反応した名前が「のんちゃん」だったので名前が決まりました。
2013年11月22日ごろ生まれ 女の子 ルチノー のんちゃんが うちの子となりました。
目がとてもキレイで、汚れの無い目ってきっとこんな目なんだろうな♪
可愛い雛でした。
さし餌が必要だったので、朝~夜まで何度も・何度もご飯をあげ
げんさんが好き嫌いが多くて、葉っぱ類を口にするまで大変だったので
のんちゃんには、いろんな物を雛の時から食べてもらい
野菜大好き・果物も怖がらずに食べ元気にスクスク育ち
やっと少し飛ぶマネをして身体が浮く様になってきた!と、思ったら飛んだ。
広島のリビングは吹き抜けで、ライトにはワイヤーがありぶつかると危ない!
初めて飛んだので、のんちゃんもパニックで降りる事なくどんどん上へ
屋根裏部屋の小窓から名前を呼ぶと、天井に何度も頭がぶつかるくらいに不安定な飛び方で
手まで飛んできてくれた。
めちゃくちゃ嬉しかったし
鳥さんも飛ぶ練習は必要!だと感じて、その後浴室での放鳥・自由に飛ぶ練習が始まりました。
その時、放鳥したら直ぐに体重測定をするようになり
今では扉を開くと、順番に体重測定してくれていました。
水遊びが大好きで、一度水に入ると20~30分くらい入ったまま。
↑この写真みたいに盛大に水遊びする事もあれば
↑じっとお風呂につかっているみたいな時もあり
その姿をみると「のんちゃんスープ」と呼んでいました。
鳥さんを飼った事がある方は知っていると思いますが
鳥さんは共感してくれる生き物で、楽しい時は一緒に踊ったり歌ったりして
悲しんで居る時には、そっと寄り添ってくれる事があります。
主人の病気がわかり入院・手術したあと集中治療室へ1日~3日の予定が
1週間経っても出る事ができず、実母は認知症で話しても??だし
義母さんには余計な心配させたくないし、それまでも不安や心配はあったけど
何かあれば病院では個室だったので電話したりLINEしたりできていたのが
それも出来ず、色んな不安が一気に溢れてきて
オカメの世話をしている時に、急に涙がポロポロ出てきた事があり
のんちゃん、いつの頃からか自分から乗ってくる事は減っていたのが
丁度こんな感じで、腕の近くでじっと身体を寄せて顔をみてくれていました。
それからしばらくは、放鳥するとココの位置がのんちゃんの定位置となり
寄り添ってくれていました。
今、思い出しても自分の中で一番気持ち的に大変だった時期。
のんちゃん・げんさんが傍にいてくれて本当に救われました。
良く食べ、好きな食べ物は一気に食べつくす!のんちゃん。
体重はどんどん増えてコロコロになったり
飼い主が用事で家を空けると、一気に体重が減りスマートのんちゃん。
スマホのカメラを向けると「撮って」とポーズ。
朝、カーバを取って「おはよう」と言うと
げんさんよりも上手に「おはよう」と返してくれて、「おっ、のんちゃん上手に”おはよう”言えたね」と褒めると、しばらくはエンドレス「おはよう」を私と繰り返し
名前を呼ぶと、何故か「ワン」
何か聞いても「ワン・ワン」のんちゃんの返事は「ワン」でした。
次は犬に生まれ変わりたいのかもしれない。
鳥さんのイラストのフキンに興味深々だったので
このフキンに包み、ブランコや手作りしたおもちゃ。のんちゃんが好きな沢山のエサやおやつ
花を詰めて火葬してもらい、先ほどのんちゃんが帰宅しました。
あと2ヶ月で11歳だったのに
10年以上一緒に過ごしたので、居るのが当たり前で
何かあると「なぁ~のんちゃん」って話かけて
のんちゃんが「ワン」
ケージに近づくと一番最初にのんちゃんが傍に近づいて来てくれる。
居ない事がまだ不思議で、話かけたら「ワン」「おね~ちゃん」って話かけてきそうです。
鳥さんをお迎えした時から、いつかは来るお別れはわかっていてもダメですね。
寂しいです。会いたいです。
のんちゃんが居ない生活に慣れるには、げんさんも私も時間がかかりそうです。
のんちゃん。ウチの子に来てくれてありがとう。
一番辛かった時に寄り添ってくれてありがとう。
沢山の楽しい時間と思い出ありがとう。
虹の橋でまた会おうね♪
我が家のオカメファンの皆様。
これまでのんちゃんを応援して頂きありがとうございました。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
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昨日、帰宅したらのんちゃんが虹の橋を渡っていました。
あと2ヶ月で11歳の誕生日で、まさか健康優良児で病気での通院をした事がないのんちゃんが
げんさんよりも先に虹の橋を渡るなんて
突然のことで、心の整理が全然できずにいるので
今日はのんちゃんのお話をしたいと思います。
広島に居た時に、先住鳥の「ゆきちゃん」が虹の橋を渡り
「げんさん」が全く食べなくなり寂しがっていたので
お友達、できたら夫婦になってくれるといいな♪でお迎えする子を探し
11月は繁殖時期ではないので、何処を探しても雛のオカメインコはみつからず
やっと出会えたのが「のんちゃん」でした。
広島でお迎えしましたが、のんちゃんの生まれは大阪で
お迎えし帰りの車の中で、いろんな名前で呼んでみて
何度読んでも反応した名前が「のんちゃん」だったので名前が決まりました。
2013年11月22日ごろ生まれ 女の子 ルチノー のんちゃんが うちの子となりました。
目がとてもキレイで、汚れの無い目ってきっとこんな目なんだろうな♪
可愛い雛でした。
さし餌が必要だったので、朝~夜まで何度も・何度もご飯をあげ
げんさんが好き嫌いが多くて、葉っぱ類を口にするまで大変だったので
のんちゃんには、いろんな物を雛の時から食べてもらい
野菜大好き・果物も怖がらずに食べ元気にスクスク育ち
やっと少し飛ぶマネをして身体が浮く様になってきた!と、思ったら飛んだ。
広島のリビングは吹き抜けで、ライトにはワイヤーがありぶつかると危ない!
初めて飛んだので、のんちゃんもパニックで降りる事なくどんどん上へ
屋根裏部屋の小窓から名前を呼ぶと、天井に何度も頭がぶつかるくらいに不安定な飛び方で
手まで飛んできてくれた。
めちゃくちゃ嬉しかったし
鳥さんも飛ぶ練習は必要!だと感じて、その後浴室での放鳥・自由に飛ぶ練習が始まりました。
その時、放鳥したら直ぐに体重測定をするようになり
今では扉を開くと、順番に体重測定してくれていました。
水遊びが大好きで、一度水に入ると20~30分くらい入ったまま。
↑この写真みたいに盛大に水遊びする事もあれば
↑じっとお風呂につかっているみたいな時もあり
その姿をみると「のんちゃんスープ」と呼んでいました。
鳥さんを飼った事がある方は知っていると思いますが
鳥さんは共感してくれる生き物で、楽しい時は一緒に踊ったり歌ったりして
悲しんで居る時には、そっと寄り添ってくれる事があります。
主人の病気がわかり入院・手術したあと集中治療室へ1日~3日の予定が
1週間経っても出る事ができず、実母は認知症で話しても??だし
義母さんには余計な心配させたくないし、それまでも不安や心配はあったけど
何かあれば病院では個室だったので電話したりLINEしたりできていたのが
それも出来ず、色んな不安が一気に溢れてきて
オカメの世話をしている時に、急に涙がポロポロ出てきた事があり
のんちゃん、いつの頃からか自分から乗ってくる事は減っていたのが
丁度こんな感じで、腕の近くでじっと身体を寄せて顔をみてくれていました。
それからしばらくは、放鳥するとココの位置がのんちゃんの定位置となり
寄り添ってくれていました。
今、思い出しても自分の中で一番気持ち的に大変だった時期。
のんちゃん・げんさんが傍にいてくれて本当に救われました。
良く食べ、好きな食べ物は一気に食べつくす!のんちゃん。
体重はどんどん増えてコロコロになったり
飼い主が用事で家を空けると、一気に体重が減りスマートのんちゃん。
スマホのカメラを向けると「撮って」とポーズ。
朝、カーバを取って「おはよう」と言うと
げんさんよりも上手に「おはよう」と返してくれて、「おっ、のんちゃん上手に”おはよう”言えたね」と褒めると、しばらくはエンドレス「おはよう」を私と繰り返し
名前を呼ぶと、何故か「ワン」
何か聞いても「ワン・ワン」のんちゃんの返事は「ワン」でした。
次は犬に生まれ変わりたいのかもしれない。
鳥さんのイラストのフキンに興味深々だったので
このフキンに包み、ブランコや手作りしたおもちゃ。のんちゃんが好きな沢山のエサやおやつ
花を詰めて火葬してもらい、先ほどのんちゃんが帰宅しました。
あと2ヶ月で11歳だったのに
10年以上一緒に過ごしたので、居るのが当たり前で
何かあると「なぁ~のんちゃん」って話かけて
のんちゃんが「ワン」
ケージに近づくと一番最初にのんちゃんが傍に近づいて来てくれる。
居ない事がまだ不思議で、話かけたら「ワン」「おね~ちゃん」って話かけてきそうです。
鳥さんをお迎えした時から、いつかは来るお別れはわかっていてもダメですね。
寂しいです。会いたいです。
のんちゃんが居ない生活に慣れるには、げんさんも私も時間がかかりそうです。
のんちゃん。ウチの子に来てくれてありがとう。
一番辛かった時に寄り添ってくれてありがとう。
沢山の楽しい時間と思い出ありがとう。
虹の橋でまた会おうね♪
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これまでのんちゃんを応援して頂きありがとうございました。
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