こんばんは。
麹の本を買ってから、飽きる事なく時間があればパラパラとみている まめ嫁。
4冊の本の内 ↓2冊で紹介されている「甘麹」
殆どの〇〇麹は毎日かき混ぜて常温で作る事が可能なのですが
甘酒や甘麹は、炊飯器などの保温機能を使って60~65℃で6~8時間で発酵させて作る。
甘酒が、麹+炊いたご飯+水で作るのに対し
甘麹は 麹+水のみ。
水や炭酸で薄めて飲むと甘酒として飲めるし
砂糖のかわりに使える調味料にもなるそうで「甘麹」が気になって仕方なかったのに
温度・時間設定ができるヨーグルトメーカーを買い替えた時に先に作ったのは
丁度玄米を炊いた事もあり、玄米甘酒。

この時作った「玄米甘酒」毎朝美味しく食べました。
作った後も発酵が進むようで、甘さが日々強くなり最後の方は甘すぎ!!ってくらいまで甘くなりました。
色々作っていたら、麹が無くなりやっと届いたので
今日の【1日1ヶ所】は初めての「甘麹」と2回目の「きのこ麹」作りにチャレンジ♪

今回まめ嫁が作った甘麹は
乾燥麹 200g
ちょっとぬるいくらいの水 250ml

よ~く混ぜて

60℃~65℃との事だったので、間をとって62℃で2時間
2~3時間ごとにかき混ぜる必要があるので、忘れないように2時間でセット。

2時間後 既に甘~い香り♪ 麹が水を吸って水分が無くなっていたので

水を追加

麹がひたひたになるくらいまで水を加えて良く混ぜて
また62℃で次は3時間後に設定し、3時間後もまた良~く混ぜて、次は2時間後。
全部で8時間温めました。

めちゃくちゃ甘い香りがして

見た目はお粥みたいな「甘麹」が完成。
このまま使ってもよいし、粒が気になる方はブレンダーなどでペースト状にしてもOK。
作り過ぎた時はジップ袋に平らにして冷凍する事も可能。
甘酒として飲むには2~3倍に薄めて
砂糖のかわりに使うには 砂糖大さじ1の所 甘麹大さじ2~3を目安で使えます。
早速、そのまま一口食べてみたら 出来たてで温かいからか?
ほんのり甘いお粥でした。(笑)
冷めて冷蔵庫で保管すると、玄米甘酒みたいに日々甘みが増すと思います。
甘麹を保温している間に、きのこ麹も作りました。
茹でたきのこ類を塩麹と混ぜて作る方法もありますが
前回とは少し分量を変えて作ってみる事に

きのこ麹
えのき 60g
しめじ 1/2(株)パック
前回は椎茸2枚 で作ったけど買い忘れたので舞茸を椎茸代わりに利用。
水 50ml
塩 35g
酢 小さじ2
乾燥麹 100g
鍋にきのこと水を入れて 弱火にかけ火が通ったら、火を止めてそのまま冷ます。

乾燥米麹と塩を良く混ぜ

冷めたきのこを汁ごと全て入れ、酢を加えて

良く混ぜる。

蓋を閉めずに 軽く隙間をあけて常温で保管。
毎日1回底から全体を良く混ぜて 夏は3日。冬だと1週間くらいで完成。
完成したら冷蔵庫で保管。
茹でた小松菜に胡麻油を少々と、きのこ麴を入れて和えるだけ!で、めちゃくちゃ美味しいナムルになったり、野菜炒めに加えても美味しいし、卵とじにしても美味♪
冷奴の具や、豆腐グラタンの具やみそ汁にも・・と色々使えて便利で美味しい。
麹友達にも紹介したら、一番リピして作っているのが「きのこ麹」だと、この前話してくれました。
きのこ麹、気になった方は是非作ってみて下さい。
明日から甘麹を薄めて甘酒飲み始めるとします。
いつもの家事にプラス【1日1ケ所】
1つ 手放す。
1ケ所 余分に掃除する。
1ケ所 整理収納する。
1つ 新しい事に挑戦する。
今日からでも はじめてみませんか?

#1日1ヶ所
すっかり麹沼にハマって美味しい♪発見の日々です。
麹尽くしで身体に起こった変化
本日もブログにお付き合い頂きありがとうございました。
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4冊の本の内 ↓2冊で紹介されている「甘麹」
殆どの〇〇麹は毎日かき混ぜて常温で作る事が可能なのですが
甘酒や甘麹は、炊飯器などの保温機能を使って60~65℃で6~8時間で発酵させて作る。
甘酒が、麹+炊いたご飯+水で作るのに対し
甘麹は 麹+水のみ。
水や炭酸で薄めて飲むと甘酒として飲めるし
砂糖のかわりに使える調味料にもなるそうで「甘麹」が気になって仕方なかったのに
温度・時間設定ができるヨーグルトメーカーを買い替えた時に先に作ったのは
丁度玄米を炊いた事もあり、玄米甘酒。

この時作った「玄米甘酒」毎朝美味しく食べました。
作った後も発酵が進むようで、甘さが日々強くなり最後の方は甘すぎ!!ってくらいまで甘くなりました。
色々作っていたら、麹が無くなりやっと届いたので
今日の【1日1ヶ所】は初めての「甘麹」と2回目の「きのこ麹」作りにチャレンジ♪

今回まめ嫁が作った甘麹は
乾燥麹 200g
ちょっとぬるいくらいの水 250ml

よ~く混ぜて

60℃~65℃との事だったので、間をとって62℃で2時間
2~3時間ごとにかき混ぜる必要があるので、忘れないように2時間でセット。

2時間後 既に甘~い香り♪ 麹が水を吸って水分が無くなっていたので

水を追加

麹がひたひたになるくらいまで水を加えて良く混ぜて
また62℃で次は3時間後に設定し、3時間後もまた良~く混ぜて、次は2時間後。
全部で8時間温めました。

めちゃくちゃ甘い香りがして

見た目はお粥みたいな「甘麹」が完成。
このまま使ってもよいし、粒が気になる方はブレンダーなどでペースト状にしてもOK。
作り過ぎた時はジップ袋に平らにして冷凍する事も可能。
甘酒として飲むには2~3倍に薄めて
砂糖のかわりに使うには 砂糖大さじ1の所 甘麹大さじ2~3を目安で使えます。
早速、そのまま一口食べてみたら 出来たてで温かいからか?
ほんのり甘いお粥でした。(笑)
冷めて冷蔵庫で保管すると、玄米甘酒みたいに日々甘みが増すと思います。
甘麹を保温している間に、きのこ麹も作りました。
茹でたきのこ類を塩麹と混ぜて作る方法もありますが
前回とは少し分量を変えて作ってみる事に

きのこ麹
えのき 60g
しめじ 1/2(株)パック
前回は椎茸2枚 で作ったけど買い忘れたので舞茸を椎茸代わりに利用。
水 50ml
塩 35g
酢 小さじ2
乾燥麹 100g
鍋にきのこと水を入れて 弱火にかけ火が通ったら、火を止めてそのまま冷ます。

乾燥米麹と塩を良く混ぜ

冷めたきのこを汁ごと全て入れ、酢を加えて

良く混ぜる。

蓋を閉めずに 軽く隙間をあけて常温で保管。
毎日1回底から全体を良く混ぜて 夏は3日。冬だと1週間くらいで完成。
完成したら冷蔵庫で保管。
茹でた小松菜に胡麻油を少々と、きのこ麴を入れて和えるだけ!で、めちゃくちゃ美味しいナムルになったり、野菜炒めに加えても美味しいし、卵とじにしても美味♪
冷奴の具や、豆腐グラタンの具やみそ汁にも・・と色々使えて便利で美味しい。
麹友達にも紹介したら、一番リピして作っているのが「きのこ麹」だと、この前話してくれました。
きのこ麹、気になった方は是非作ってみて下さい。
明日から甘麹を薄めて甘酒飲み始めるとします。
いつもの家事にプラス【1日1ケ所】
1つ 手放す。
1ケ所 余分に掃除する。
1ケ所 整理収納する。
1つ 新しい事に挑戦する。
今日からでも はじめてみませんか?
#1日1ヶ所
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麹尽くしで身体に起こった変化
本日もブログにお付き合い頂きありがとうございました。
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